ZEISSレンズとかなんとか

*PC画面での閲覧推奨*

マクロ

今年の桜

たまには解説したいと思います。

なぜ、桜にめいっぱい寄って白バックで撮るのか?というのは、特にたわわに咲くわけでもない桜の木を、電線や建物をよけながら空に抜くと、必然的にこのようにしか写らないからです。つまり、こうしたくて撮っているというよりは、妥協的解決策が自分の桜写真なのです。しかし、そうはいっても気合を入れて撮るからには、なにかしらのこだわりを入れたい。それが水彩画をイメージした曖昧なボケと階調です。

きれいに構図をまとめるだけでなく偶発的に味わい深い描写が得られたら……と、毎年、同じように挑戦しているのですが、自分の環境ではそろそろ撮り尽くした感があって限界かなとも思います。なお、桜のピンク色は絵という感覚で仕上げているので、一貫性はなくリアリティも重視していません。


マンネリ化してきたので、すこし違った光と距離感で捉えてみた写真。
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ゴシック調の花々 The Gothic

α7II
テクスチャーその他はAnalog Efex Pro

Planar 85mm F1.4
DSC01805のコピー


Apo-Makro-Planar 120mm F4
DSC10041-コピー-(1)


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お花と葉っぱと枝

Planar 50mm F1.4 AEJ
α7II Photoshop Camera RAWの現像設定はてきとう

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絵本の国のみどり

α7II
Photoshop Camera RAWの現像設定はてきとう

Oreston 50mm F1.8
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PRAKTICAR 50mm F1.4
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Planar 85mm F1.4で桜さん

EOS 5D、α7II
Planar 85mm F1.4

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リングフラッシュとは何なのか? その2 理論と実践

マクロ撮影のリングフラッシュ、自分自身も接写の専門家ではないので一度、正しい知識を仕入れておこうとインターネット検索をすると、どうも食い足りないのです……。あのCANONでさえも、作例はちょっとした小物を使ってリングフラッシュの効果を説明しているだけで、なるほど、こりゃすごい!と一般消費者を惹きつけるような写真はありません。

Flash Work EOS×SPEEDLITE
https://cweb.canon.jp/camera/flashwork/macro/ring/index.html

もともと、リングフラッシュは標本撮影用として被写体の細部がしっかり写っていればそれで十分なのでしょうが、どうもネットで見かけるこれらの説明は本質を捉えていないように思うのです。そんなわけで、発光部がこの形なら、たぶんこうだよな……と、今回、K&F CONCEPTさんのご厚意ではじめてリングフラッシュを手にした自分が試し撮りしてみたのがこの写真です。

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そして、さらなるアレンジをしてみたのが次の写真。
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ふおお……やっぱりリングフラッシュっておもしろいアイテムじゃないか! と、ひとり深夜に小躍りする自分でしたが、これらの写真は嘘偽りなしになんのセッティングもなく、ただリングフラッシュをマクロレンズに装着してEOS 5Dで撮影しただけです。

そんなわけで、世に見過ごされているであろうリングフラッシュの可能性を発掘するために、まずは理論面とそれに基づいた実例を整理しておきましょう。

すなわち、リングフラッシュは標本撮影を超えるっ!!

[◎]ヽ(`・ω・́)  コエルヨ !!




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リングフラッシュとは何なのか? その1 K&F CONCEPT KF-150(CANON EOS用)

【PR】K&F CONCEPT マクロリングフラッシュ KF-150 !!


……と、いきなり大文字ではじめるのはワケがありまして、実はこれ、以前の新型M42 - NEXアダプターに続いてK&Fさんに機材提供を受けたからです。

ですが、他とは違うヘンテコ記事を書くことにおいては自負があるあほコンタックスまにあ、例によって「ワタシ、ヨイトコロ、モワルイトコロモ、カクケド、アナタハソレデイイカ?」 [◎△◎] という前世紀のロボットのような片言英語で公平なレビューをしてもよいという約束を頂いたので(*1)、

通販のレビューサイトとは一風変わったゴリゴリの記事内容でお届けしたいと思います。


(*1 前回も同じやりとりをしましたが、今回は英語を使うグローバルマーケティング部の方なので。 メーカー様に対しましては、いつも不躾な態度で大変申し訳ございません。<(_ _)><(_ _)><(_ _)> )





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魔道書とかなんとか

※謎の画像なので解説しますが、公園で水を被写体とした一発撮影です。CG要素はなく、保護フィルターに付着した水滴が丸ボケの中に写り込んでいるのを、ゴミ消し機能で消しているくらいです。


α7、α7II
S-Planar 100mm F4 Mutar I
Photoshop Camera RAWの現像設定は海外向けでゴリゴリ

ドラゴン
02


降臨
01


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S-Planar 100mm F4 Bellowsについてのまとめ

CONTAXのマクロレンズは一通り試しましたが、Makro-Planar 60mm F2.8は発色とコントラストが常にフルパワーで使い辛く、黒マウントのS-Planar 60mm F2.8はややおっとりしていて好みに合いましたが接写では距離が近すぎて無理、Makro-Planar 100mm F2.8は描写が大人しすぎて物足りずと、結局最後に残ったのがS-Planar 100mm F4 Bellowsでした。

実際にレンズを入手した順番はこのとおりではありませんが、CONTAXのマクロレンズはベストの選択がないかなあ……と思っていたところに決定打となったのがこのレンズです。



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S-Planar 60mm F4をちこっと借りてみた。

といっても、いつものネタです。

手持ちのベローズではかなりの接写状態になってしまうので、本当に簡単なテストのみ。何用のレンズ? っていう疑問に関しては、仙人のとこに載ってるこれですね。

S-Planar F4 60 32×45 1: 5 to 1: 30 micro-film recording
http://www.marcocavina.com/articoli_fotografici/TEST_Zeiss_Makro_Planar_50mm_2_vs_S-Planar_60mm_2,8/00_pag.htm

注目すべきは“1: 5 to 1: 30”という数字で、これが設計倍率なら1/5~1/30倍というのはかなり引いた距離ですので一般撮影でも十分な性能を発揮するのではないかと思われます。 というか、こういった産業用レンズはマクロ域の超性能といった思い込みがありますが、S-Planar 60mm F4は随分と大きい被写体の撮影用なんですね。 ZEISSの資料を見てみたいものです。


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その辺写真の機材ブログ。画像と記事は時々整理、日付も変更。

お問い合わせ: ahocontaxmania@gmail.com

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*メインはCONTAXのZEISSレンズで、その他ROLLEI、HASSELBLADなど少々。レンズ構成ごとにページが分かれていて割と読み応えあり。ボディはなし。乱発され内容も薄かったこのシリーズの中で唯一面白かったZEISS本。作例よりも語り中心。


*おすすめ。文字の分量は少なめだが書いてあることは濃い。写真よし、記事よし、品よし。


*おすすめ。レンズ描写にテーマを絞っていて文章が読み応えあり。内容的には無難なレンズ本と濃厚なマニア本の中間あたりで、レンズの特徴はそれなりに出ています。いまいち売れなかったのは作例に面白味がないため。


*メーカーの公式本。たしか、MM時代のMTFデータとプロの作品とZEISS技術者のインタビューなど。メーカー発なので当たり障りのない内容、コレクター向け。定価4,000円くらいの豪華本だったので、それを目安に購入検討を。


*詳細なボディ解説で、たしかレンズはクローズアップされてなかったはず。あんまり記憶に残っていません。


*「季刊クラシックカメラ 10ツァイスTレンズの描写力、表現力」に解説を寄せている築地氏が書いているので兄弟本みたいな内容。平均以上の充実度ですが、割とあちこちに記事を書いている人なので内容が重複する印象あり。


*CONTAXレンズを数値評価でばっさり。当時のユーザーの情熱的な声とは対照的に、たいして褒められていないのが面白かったり。


*90年代クラカメブームの隠れた先駆者で、古今東西のレンズを一律で横並びに評価した記事は一部の人たちにじわじわと火をつけました。レンズの階調描写について水墨画の複写を例に出していたのは今にして思えばまさに的確。レンズ評そのものは淡泊なので、ネット時代に参考になるとしたら機材運用に対する現実的なものの見方でしょうか。


*マルミ製リアキャップ。形は純正とは違います。今時はマウント変換後の他社用を使うのが常套でしょか。


*Planar 50mm F1.4はこの67mm金属フードに55-67ステップアップリングをかませると軽快かつほどほどの深さでベター。


*上記組み合わせの55-67ステップアップリング。


*中華アダプターやレンズフードの反射防止に。


*ここまでのクオリティがいるかはともかく、安心の国産アダプター。中国製を選ぶ方は確実な遠景撮影ができる代わりにミラー衝突の危険が高まることを承知の上で。宮元製作所の直販サイトの方が安いかも。


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