プラナー50mm F1.4のめんどくさ~いAE、MM比較をしてきました。


最初の画像がPlanar 50mm F1.4 AEJ、後の画像がPlanar 50mm F1.4 MMJですべて共通。

注記なければ絞り開放 マニュアル撮影で設定固定、WBは5200kから大雑把に調整
Photoshop Camera RAWの現像設定はCamera Standard(DPPのスタンダード相当)


すべての画像でところどころ光が動いてしまっていますが、自然光ですからどうしようもありません。比較画像の微妙な差をきちんと認識するには、大きな画像を開いた後ダウンロードして、画像ビューアでパタパタ切り替えて見ることです。
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画像右半分はバルサムクモリによる画質低下。
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微妙にピンズレでボケ量が違います。
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最後に絞りF4。でも罠がありました。閉じた絞りが同じ光量を通すはずもなく、マニュアル撮影の結果が大きくばらついてしまったので双方を大まかに明るさ調整しました。微妙にあっさりとしたAEJの色感を感じ取れるでしょうか?
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結論としては、AEJに微妙に青みとシャドーの締まりの良さがあるようですが、MMJのシャドー浮きに関しては後に判明したバルサムクモリの影響で、強い逆光ではフレアっぽい滲みも起こっています。逆の見方をすれば、MMJはこれだけの劣化がありながらも良く写っていると言えるかもしれません。

Planar 50mmF1.4のクモリ
http://sstylery.blog.jp/archives/15860022.html

また、この若干の発色の違いはMM化と同時に行われた改良ではないらしく、どのS/Nからこうなるのかはまったくの不明です。MMJの中古でよく見かけるのはS/N:68、S/N:74、S/N:79なのでAEJのレンズユニットを使い切った68以後のどこかなのか、その次に個体数のピークとなる74なのか。気にはなるけどRAW現像でかんたんに色補正のできるデジタルではどうでもいいっちゃどうでもいい話。

Planar 50mm F1.4 AEJ MMJ 比較撮影 その2
http://sstylery.blog.jp/archives/58859378.html