ZEISSレンズとかなんとか

*PC画面での閲覧推奨*

マクロ

α7II
Planar 85mm F1.4 すべて絞り開放
Photoshop Camera RAWの現像設定はてきとう


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Planar 85mm F1.4で桜さん

EOS 5D、α7II
Planar 85mm F1.4 すべて絞り開放
Photoshop Camera RAWの現像設定はてきとう

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リングフラッシュとは何なのか? その2 理論と実践

マクロ撮影のリングフラッシュ、自分自身も接写の専門家ではないので一度、正しい知識を仕入れておこうとインターネット検索をすると、どうも食い足りないのです……。あのCANONでさえも、作例はちょっとした小物を使ってリングフラッシュの効果を説明しているだけで、なるほど、こりゃすごい!と一般消費者を惹きつけるような写真はありません。
Flash Work EOS×SPEEDLITE
https://cweb.canon.jp/camera/flashwork/macro/ring/index.html

もともと、リングフラッシュは標本撮影用として被写体の細部がしっかり写っていればそれで十分なのでしょうが、どうもネットで見かけるこれらの説明は本質を捉えていないように思うのです。そんなわけで、発光部がこの形なら、たぶんこうだよな……と、今回、K&F CONCEPTさんのご厚意ではじめてリングフラッシュを手にした自分が試し撮りしてみたのがこの写真です。

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そして、さらなるアレンジをしてみたのが次の写真。
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ふおお……やっぱりリングフラッシュっておもしろいアイテムじゃないか! と、ひとり深夜に小躍りするあほコンタックスまにあでしたが、これらの写真は嘘偽りなしになんのセッティングもなく、ただリングフラッシュをマクロレンズに装着してEOS 5Dで撮影しただけです。

そんなわけで、世に見過ごされているであろうリングフラッシュの可能性を発掘するために、まずは理論面とそれに基づいた実例を整理しておきましょう。

すなわち、リングフラッシュは標本撮影を超えるっ!!

[◎]ヽ(`・ω・́)  コエルヨ !!




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リングフラッシュとは何なのか? その1 K&F CONCEPT KF-150(CANON EOS用)

【PR】K&F CONCEPT マクロリングフラッシュ KF-150 !!


……と、いきなり大文字ではじめるのはワケがありまして、実はこれ、以前の新型M42 - NEXアダプターに続いてK&Fさんに機材提供を受けたからです。

ですが、他とは違うヘンテコ記事を書くことにおいては自負があるあほコンタックスまにあ、例によって「ワタシ、ヨイトコロ、モワルイトコロモ、カクケド、アナタハソレデイイカ?」 [◎△◎] という前世紀のロボットのような片言英語で公平なレビューをしてもよいという約束を頂いたので(*1)、

通販のレビューサイトとは一風変わったゴリゴリの記事内容でお届けしたいと思います。


(*1 前回も同じやりとりをしましたが、今回は英語を使うグローバルマーケティング部の方なので。 メーカー様に対しましては、いつも不躾な態度で大変申し訳ございません。<(_ _)><(_ _)><(_ _)> )





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魔道書とかなんとか

カメラはα7/α7II
S-Planar 100mm F4 Mutar I すべて絞り開放
Photoshop Camera RAWの現像設定は海外向けでゴリゴリ


ドラゴン
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降臨
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S-Planar 100mm F4 Bellowsについてのまとめ

CONTAXのマクロレンズは一通り試しましたが、Makro-Planar 60mm F2.8は発色とコントラストが常にフルパワーで使い辛く、黒マウントのS-Planar 60mm F2.8はややおっとりしていて好みに合いましたが接写では距離が近すぎて無理、Makro-Planar 100mm F2.8は描写が大人しすぎて物足りずと、結局最後に残ったのがS-Planar 100mm F4 Bellowsでした。

実際にレンズを入手した順番はこのとおりではありませんが、CONTAXのマクロレンズはベストの選択がないかなあ……と思っていたところに決定打となったのがこのレンズです。



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S-Planar 60mm F4をちこっと借りてみた。

といっても、いつものネタです。

手持ちのベローズではかなりの接写状態になってしまうので、本当に簡単なテストのみ。何用のレンズ? っていう疑問に関しては、仙人のとこに載ってるこれですね。

S-Planar F4 60 32×45 1: 5 to 1: 30 micro-film recording
http://www.marcocavina.com/articoli_fotografici/TEST_Zeiss_Makro_Planar_50mm_2_vs_S-Planar_60mm_2,8/00_pag.htm

注目すべきは“1: 5 to 1: 30”という数字で、これが設計倍率なら1/5~1/30倍というのはかなり引いた距離ですので一般撮影でも十分な性能を発揮するのではないかと思われます。 というか、こういった産業用レンズはマクロ域の超性能といった思い込みがありますが、S-Planar 60mm F4は随分と大きい被写体の撮影用なんですね。 ZEISSの資料を見てみたいものです。


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S-Planarとカミソリマクロ #2 シグマの青み

前回、S-Planar100mm F4とSIGMAのMACRO 70mm F2.8 EX DGを軽く比較した際に、グレー(黒バック)の色みの違いが気になったので一定の基準となるストロボ光の写りを見てみました。このテストもがっちりセッティングを組んでというわけではないので、大まかな傾向が分かるだけですが、なんともはや結果ははっきりと出てしまいました。


※ストロボを暗闇の中で白バックに向けて発光、その反射光をぼかしたままグレーに写す。中央部をトリミングしてその中の一点を現像ソフトのスポイトで計測。

MACRO 70mm F2.8 EX DG:RGB(185,185,194)  S-Planar 100mm F4 AEG:RGB(187,185,190)
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Planar 50mm F1.4 MMJ:RGB(186,184,186) Planar 85mm F1.4 MMJ:RGB(185,184,188)
107

Distagon 35mm F1.4 MMJ:RGB(187,184,187) Planar 50mm F1.4 HFT:RGB(185,184,187)
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MACRO 70mm F2.8 EX DGは日陰で冷調…とかではなく、5500k付近の光ですでに青く写ります。CONTAXは多少のばらつきあれど、撮影時に取り立てて意識するほどの偏りは見られません。ついでに混ぜたRollei Planarも古いHFTコーティングながら似たような範疇に留まっています。

ただひとつこのテストの注意点ですが、ストロボ光をグレーに写すために、どのレンズもほぼ最小絞りまで絞っています。開放から絞っていくとある時点で色みが変わるレンズもありますので、この数値がそのまま各レンズの写りであると決め付けるのは早計です。シグマも開放撮影の追試が必要かもしれません。

一応の結論としては、カミソリマクロ=MACRO 70mm F2.8 EX DGはWBを固定して撮影した時、あるいは他のレンズと混ぜた場合に青く写るのが目に付くかもしれないということです。ただし、複数の色みが入ったRAW画像をグレー矯正するときちんと色は揃うので、取り立てておかしなカラーバランスというわけではないようです。

S-Planarとカミソリマクロ #1

故あって、しばらくSIGMAのMACRO 70mm F2.8 EX DG、通称カミソリマクロを使うことになりました。

最初に断っておきますが、これから数回に渡って行うのはS-Planar 100mm F4が素晴らしいという証明ではなくて、70年代のZEISSがどれだけ現代の最新レンズに肉薄できるのか?という趣旨のテストです。デジタル時代の優秀なレンズを基準とし比較することで、客観的にS-Planarの特徴が掴めるのではないかという期待を込めています。

S-Planarとカミソリマクロ
http://sstylery.blog.jp/archives/15863661.html(当記事)
http://sstylery.blog.jp/archives/15863535.html
http://sstylery.blog.jp/archives/16022885.html
http://sstylery.blog.jp/archives/25406315.html


というわけで、まだ全然撮影できていないMACRO 70mm F2.8 EX DGの雑感。
(ただし、現代のAFレンズをほとんど知らない人間のインプレなので注意)

・プラ鏡胴のはずなのにけっこう大柄で重い
(伸びてくるレンズブロックは金属でした)
・MFの感触は悪くないが送りと戻しでトルクが違う
・AFはもろにモーター音がするがそれほどやかましくはない
・金属フードは接写時の邪魔を考えて短め
・フィルター枠の62mmはCONTAXにない大きさなのでちょい困った
・たまにAFレンズを使うとボディの操作でまごまごする(笑)

・言われるほど切れる描写?
・予想よりもボケが固くないかも?
・70mmは100mmよりもスナップに便利そう


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その辺写真の機材ブログ。画像と記事は時々整理、日付も変更。

お問い合わせ: ahocontaxmania@gmail.com

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*メインはCONTAXのZEISSレンズで、その他ROLLEI、HASSELBLADなど少々。レンズ構成ごとにページが分かれていて割と読み応えあり。ボディはなし。乱発され内容も薄かったこのシリーズの中で唯一面白かったZEISS本。作例よりも語り中心。


*おすすめ。文字の分量は少なめだが書いてあることは濃い。写真よし、記事よし、品よし。


*おすすめ。レンズ描写にテーマを絞っていて文章が読み応えあり。内容的には無難なレンズ本と濃厚なマニア本の中間あたりで、レンズの特徴はそれなりに出ています。いまいち売れなかったのは作例に面白味がないため。


*メーカーの公式本。たしか、MM時代のMTFデータとプロの作品とZEISS技術者のインタビューなど。メーカー発なので当たり障りのない内容、コレクター向け。定価4,000円くらいの豪華本だったので、それを目安に購入検討を。


*詳細なボディ解説で、たしかレンズはクローズアップされてなかったはず。あんまり記憶に残っていません。


*「季刊クラシックカメラ 10ツァイスTレンズの描写力、表現力」に解説を寄せている築地氏が書いているので兄弟本みたいな内容。平均以上の充実度ですが、割とあちこちに記事を書いている人なので内容が重複する印象あり。


*CONTAXレンズを数値評価でばっさり。当時のユーザーの情熱的な声とは対照的に、たいして褒められていないのが面白かったり。


*90年代クラカメブームの隠れた先駆者で、古今東西のレンズを一律で横並びに評価した記事は一部の人たちにじわじわと火をつけました。レンズの階調描写について水墨画の複写を例に出していたのは今にして思えばまさに的確。レンズ評そのものは淡泊なので、ネット時代に参考になるとしたら機材運用に対する現実的なものの見方でしょうか。


*Carl ZeissはPフィルターを嫌うようで、CONTAX時代もUVフィルターはマルチコーティング、Pフィルターはシングルコーティング=保護用だから撮影時には使うなよ(無言の圧力)みたいな感じでした。フィルターのT*にどこまで意味があるのかは分かりませんが拘る方はどこまでも突き進むべし!


*マルミ製リアキャップ。形は純正とは違います。今時はマウント変換後の他社用を使うのが常套でしょか。


*Planar 50mm f1.4はこの67mm金属フードに55-67ステップアップリングをかませると軽快かつほどほどの深さでベター。


*上記組み合わせの55-67ステップアップリング。


*中華アダプターやレンズフードの反射防止に。


*ここまでのクオリティがいるかはともかく、安心の国産アダプター。中国製を選ぶ方は確実な遠景撮影ができる代わりにミラー衝突の危険が高まることを承知の上で。宮元製作所の直販サイトの方が安いかも。


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