ZEISSレンズとかなんとか

*PC画面での閲覧推奨*

コシナZEISS

Distagon 18mm F4 AEG Distagon 21mm F2.8 ZE 比較撮影

開放F値と焦点距離の両方が違っちゃったら厳密比較なんてできないべ……。

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……と、しばらく、ふて寝していたのですが、そろそろ決着をつけようかとまとめてみたいと思います。

今回の目的はあのねっとりねばねばのDistagon 18mm F4 AEGの写りの秘密を明らかにすることですが、F4に絞ったDistagon 21mmは周辺減光が減るし、そもそも時代が違い過ぎるし、やっぱりよくわからなそう……。

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……いやいやいや、せっかく時間をかけて撮影してきたんだから、なんとかがんばって比較をはじめますよ!


ぐだぐだですが、Distagon 18mm F4 AEGの分析開始ぃ~~~!!


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【コシナZEISS】 Distagon 21mm F2.8 ZE Distagon 28mm F2.8 MMJ 比較撮影

当Blogで初登場となるコシナZEISS、Distagon 21mm F2.8 ZEです。

このレンズ、CONTAXのかなり遅い時期に発売された超広角の決定版、Distagon 21mm F2.8 MMJが元になっており、その開発コンセプトは21mmの明るさF2.8という何の変哲もないスペックにどかどかとレンズを詰め込み、フローティングによる画面全域の高画質化と、異常分散ガラスを使った色収差低減でシャープネスとコントラストを可能な限り引き上げようという贅沢なものです。今で言うシグマのARTレンズに近い方向性を90年代に実現していたと説明すれば分かりやすいでしょうか。

そんなMMJが2009年にリファインされてコシナZEISSとなったわけですが、しかし、今回の記事はさらっと一回で終わらせるのです。そんな凄いレンズをなぜ複数回に分けて研究しないのか?……という理由は……まあ最後まで読んでみてのお楽しみ。

YASHICA/CONTAXが終了して、その後のZEISSレンズがどう変わっていったのか、その片鱗を味わえるかもしれない初めてのコシナZEISSをお馴染みの当Blogのスタイルで徹底比較してみましょー!


……あ、いつも熱心にうちのBlogを読んでくださっている方は、ZEで?( ̄ー ̄?)と、疑問が湧くかと思います。MC-11は個体差で使い物にならなかったのに、どうやってα7IIでテストしたのかと。ふっふっふ、それは内緒ですがフランジバックがずれていないことだけはご報告しておきます。


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その辺写真の機材ブログ。画像と記事は時々整理、日付も変更。

お問い合わせ: ahocontaxmania@gmail.com

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*メインはCONTAXのZEISSレンズで、その他ROLLEI、HASSELBLADなど少々。レンズ構成ごとにページが分かれていて割と読み応えあり。ボディはなし。乱発され内容も薄かったこのシリーズの中で唯一面白かったZEISS本。作例よりも語り中心。


*おすすめ。文字の分量は少なめだが書いてあることは濃い。写真よし、記事よし、品よし。


*おすすめ。レンズ描写にテーマを絞っていて文章が読み応えあり。内容的には無難なレンズ本と濃厚なマニア本の中間あたりで、レンズの特徴はそれなりに出ています。いまいち売れなかったのは作例に面白味がないため。


*メーカーの公式本。たしか、MM時代のMTFデータとプロの作品とZEISS技術者のインタビューなど。メーカー発なので当たり障りのない内容、コレクター向け。定価4,000円くらいの豪華本だったので、それを目安に購入検討を。


*詳細なボディ解説で、たしかレンズはクローズアップされてなかったはず。あんまり記憶に残っていません。


*「季刊クラシックカメラ 10ツァイスTレンズの描写力、表現力」に解説を寄せている築地氏が書いているので兄弟本みたいな内容。平均以上の充実度ですが、割とあちこちに記事を書いている人なので内容が重複する印象あり。


*CONTAXレンズを数値評価でばっさり。当時のユーザーの情熱的な声とは対照的に、たいして褒められていないのが面白かったり。


*90年代クラカメブームの隠れた先駆者で、古今東西のレンズを一律で横並びに評価した記事は一部の人たちにじわじわと火をつけました。レンズの階調描写について水墨画の複写を例に出していたのは今にして思えばまさに的確。レンズ評そのものは淡泊なので、ネット時代に参考になるとしたら機材運用に対する現実的なものの見方でしょうか。


*Carl ZeissはPフィルターを嫌うようで、CONTAX時代もUVフィルターはマルチコーティング、Pフィルターはシングルコーティング=保護用だから撮影時には使うなよ(無言の圧力)みたいな感じでした。フィルターのT*にどこまで意味があるのかは分かりませんが拘る方はどこまでも突き進むべし!


*マルミ製リアキャップ。形は純正とは違います。今時はマウント変換後の他社用を使うのが常套でしょか。


*Planar 50mm f1.4はこの67mm金属フードに55-67ステップアップリングをかませると軽快かつほどほどの深さでベター。


*上記組み合わせの55-67ステップアップリング。


*中華アダプターやレンズフードの反射防止に。


*ここまでのクオリティがいるかはともかく、安心の国産アダプター。中国製を選ぶ方は確実な遠景撮影ができる代わりにミラー衝突の危険が高まることを承知の上で。宮元製作所の直販サイトの方が安いかも。


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