ZEISSレンズとかなんとか

*画像サンプル、その他与太話*

Apo-Makro-Planar 120mm f4

桜とかなんとか 山桜 一葉(八重桜)

Apo-Makro-Planar 120mm f4 Planar 85mm f1.4 MMJ+α 注記なければ絞り開放
Photoshop Camera RAWの現像設定はばらばら


Apo-Makro-Planar 120mm f4
3371


Planar 85mm f1.4 MMJ
3375


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Apo-Makro-Planar 120mm f4 詳細解説

えー、画像を被写体やシチュエーションで分けて二つの記事にする予定でしたが、整理整頓が面倒になったのでいっきに全部掲載します。それに合わせて、前回、前々回と書きまくったプレビューについての答えや運用面の話もがっつり書きますので、スマホの方は通信量(料)にご注意ください。

あのAPO仕様の中判マクロレンズ #1 レンズ構成が古めかしい……
http://sstylery.blog.jp/archives/69016024.html

あのAPO仕様の中判マクロレンズ #2 中判のMTFはどう読むの?
http://sstylery.blog.jp/archives/69059853.html

それでは過去最大規模のレンズ記事、存分にご覧あれ!



Apo-Makro-Planar 120mm f4 すべて絞り開放
Photoshop Camera RAWの現像設定はFaithful(EOSの忠実設定)から微調整、その他

ピクチャースタイル: 風景から彩度を抑えて調節。ほぼ等倍ですが非常にしっかりした結像を見せます。
3009


3021


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あのAPO仕様の中判マクロレンズ #2 中判のMTFはどう読むの?

大物記事の撮影前第二弾。
ZEISSが公開している数値性能を見てみます。

と、その前に、ふと疑問が起こらないでしょうか。
昔から言われているのが、中判カメラはフィルムサイズが大きく拡大率が低いので、35mmレンズほどの解像力は必要ないという話。実際、過去に目にしてきた中判レンズの数値評価はそれほど高いものではなく、日本カメラの評価でも大抵は性能の良い35mmレンズの二段下といった具合で、それならばMTFも同じ次元で評価してはいけないのでは?と疑問が募ります。
ちらっと耳にした話では、マイクロフォーサーズなどは撮像素子が小さいので35mmフルサイズよりもさらに高解像が要求されるとか。昔のハーフ判でも似たような記述を見た覚えがあり、さらに懐かしのAPSフィルムではプリント時の拡大率が上がるので、フィルムメーカーはさらなる粒状性の微細化を推し進めそれがネガフィルム全体の性能アップに繋がった、など。

小さなフォーマットでは高解像が要求され、大きなフォーマットではそこそこの解像度で十分だとするとMTFの評価の仕方は?


さて、検索検索。



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あのAPO仕様の中判マクロレンズ #1 レンズ構成が古めかしい……

久々に大物記事をいきましょう。
WEB界隈ではかなりのレアなので、機材ブログとして最大限に盛り上げまくってぇ o(*゚∀゚*)o
実写ではへ――………… ( ´_ゝ`) というありがちなオチになるよう努力したい所存であります。
あれ?


その名も!


…………え~~と、タイトル読めば正体バレバレなのでささっと本題に移りましょう。



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その辺写真の機材ブログ。画像と記事は時々整理、日付も変更。

クリックなしの大きい画像集はこちら。

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最新コメント

*メインはCONTAXのZEISSレンズで、その他ROLLEI、HASSELBLADなど少々。レンズ構成ごとにページが分かれていて割と読み応えあり。ボディはなし。乱発され内容も薄かったこのシリーズの中で唯一面白かったZEISS本。


*おすすめ。文字の分量は少なめだが書いてあることは濃い。写真よし、記事よし、品よし。


*おすすめ。レンズ描写にテーマを絞っていて文章が読み応えあり。内容的には無難なレンズ本と濃厚なマニア本の中間あたりで、レンズの特徴はそれなりに出ています。いまいち売れなかったのは作例に面白味がないため。


*メーカーの公式本。たしか、MM時代のMTFデータとプロの作品とZEISS技術者のインタビューなど。メーカー発なので当たり障りのない内容、コレクター向け。定価4,000円くらいの豪華本だったので、それを目安に購入検討を。


*詳細なボディ解説で、たしかレンズはクローズアップされてなかったはず。あんまり記憶に残っていません。


*「季刊クラシックカメラ 10ツァイスTレンズの描写力、表現力」に解説を寄せているプロが書いているので兄弟本みたいな内容。平均以上の充実度ですが、割とあちこちに記事を書いている人なので内容が重複する印象あり。


*CONTAXレンズを数値評価でばっさり。当時のユーザーの情熱的な声とは対照的に、たいして褒められていないのが面白かったり。


*ネットの普及していない時代にこれだけ各レンズの特徴に深く言及した人はいませんでした。書いてあることはかなり的確ですが、撮影時の姿勢が拘りすぎで肩が凝るかも。なんせ、カラーメーターを使っているくらいなので。


*90年代クラカメブームの隠れた先駆者で、古今東西のレンズを一律で横並びに評価した記事は一部の人たちにじわじわと火をつけました。レンズの階調描写について水墨画の複写を例に出していたのは今にして思えばまさに的確。レンズ評そのものは淡泊なので、ネット時代に参考になるとしたら機材運用に対する現実的なものの見方でしょうか。


*特定ライターの主観を廃しカタログ的に物撮りされた機材を魅せていくこの内容は「コンタックスとツァイス・イコンの肖像」の編集方針にも似て品が良い。ただし、出てくるカメラの数が多いので個々の解説記事は薄め。巻末の黒川氏のモノクロ作例はオールドレンズの味わい方を見事に示しているようでおすすめ。


*Carl ZeissはPフィルターを嫌うようで、CONTAX時代もUVフィルターはマルチコーティング、Pフィルターはシングルコーティング=保護用だから撮影時には使うなよ(無言の圧力)みたいな感じでした。フィルターのT*にどこまで意味があるのかは分かりませんが拘る方はどこまでも突き進むべし!


*マルミ製リアキャップ。形は純正とは違います。今時はマウント変換後の他社用を使うのが常套でしょか。


*Planar 50mm f1.4はこの67mm金属フードに55-67ステップアップリングをかませると軽快かつほどほどの深さでベター。


*上記組み合わせの55-67ステップアップリング。


*中華アダプターやレンズフードの反射防止に。


*ここまでのクオリティがいるかはともかく、安心の国産アダプター。中国製を選ぶ方は確実な遠景撮影ができる代わりにミラー衝突の危険が高まることを承知の上で。宮元製作所の直販サイトの方が安いかも。



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