12202


ND1000と聞くと、日中の人が消えるやつだ!とワクワクしませんか?

そうです、今回はシャッタースピードを10段遅くする減光フィルター、ND1000のご紹介です。この10段という数値のすごさはある程度、写真知識があれば想像できると思いますが、実際にその度合いはというと……晴天の基準値であるISO100 F8 1/250のシャッタースピードが、どかんと4秒まで落ち込むのです。こんなフィルターがおもしろくないわけがない!!

というわけで、いってみましょうNEW PRO ND1000+フィルターホルダーのレビューです!!


【諸注意】
今回もK&F CONCEPTさんからの機材提供なわけですが、いつもとやや事情が違うのは送っていただいたのが試作品ということです。したがって、パッケージなどが製品版でこのとおりなのかが不明なのと、メーカーサイトで判明した変更点を文字で補足しておきます。



1、製品概要

角型フィルターはそれを支えるフィルターホルダーがなければ使用できないので、当記事ではそのふたつの製品レビューとなります。全体像としては、角型ホルダー+7種のアダプターリングのキットと、100×100mm角のND1000フィルターとなります。(※現在は8種のアダプターリングとなっているようです)
13063

当然、このホルダーに合わせて様々な種類のフィルターが発売されているので、一般的な風景写真に必要とされるグラデーションNDなども使うことができます。2020年2月現在では、ND1000の他にND8、ND16、ソフトGND、ハードGND、リバースGND、センターGND、公害カットがラインナップされています。

ひとつ注意点としては、今回のND1000はPROの名称が付けられた改良型であるということです。



2、フィルターホルダーの各部詳細

最初の概要写真を見て、どう考えてもホルダーキットがパッケージの白い箱に収まりきらないと思った方もいるかもしれませんが、レンズのアダプターリングは完全に別扱いで、個別封入されたリングがビニールでひとまとめになっていました。おそらくは、将来的にリングの数を増やしたりできるような発展性を見ているのでしょう。K&Fは上質なパッケージングに力を入れていますが、このあたりは価格を抑えるための合理性です。
13055


コーポレートカラーの映える贅沢な梱包で、K&Fが目指している方向性がよく分かります。
DSC00251


これが7種のアダプターリングで、本体のような箱はありませんが、ひとつひとつビニール封入されています。高価なトップメーカーの製品とは違い、一般的なフィルターサイズがすべて網羅されているのはとても助かります。しかし、YASHICA/CONTAX党としては、55mmが抜けているのが残念なところ。まあ、最近のレンズで55mmのフィルターネジって、あまり聞きませんしね……。

82mm - 77mm - 72mm - 67mm - 62mm - 58mm - 52mm
13052
(※このホルダーキットは従来からありましたが、PRO ND1000発売のタイミングで49mmのリングが追加されたようです)


ホルダーとリングは金属製で、その接続方法は至ってシンプルです。片側のふたつの爪にリングのフチを引っ掛け、メタリックオレンジのボタンを押すと出入りするもうひとつの爪で反対側を固定します。
13054


非常にシンプルな接続方法ですが、リング内周の段差をホルダー側で受けるようになっているので、落下の不安感はなく、素早い着け外しが可能です。ただし、その簡便さゆえにするするとホルダーが回ってしまう固定の甘さがあります。これはコストの都合も絡んだ構造的な欠点なのですが(※欠陥というほどではない)、実はかんたんな改善方法があるので後に解説します。
13053


フィルター差し込み部は軟質素材による板バネ形式で、この隙間にフィルターの両端をぎゅっと押し込みます。二枚同時装着が可能で、高価な製品にあるようなCPL用のネジ切り、遮光用のガスケット(スポンジ)はありません。
13056


メーカーは特に解説していませんが、フィルター差し込み部は0番のプラスドライバーで簡単に分解することができます。これにより、万が一、ケラレが発生した場合にはサンドイッチ構造の板バネをひとつ減らして高さを抑えることができます。ただし、低くした分、ネジが後ろに飛び出てしまいますし、使用できるフィルターも一枚となります。
13080



3、PRO ND1000の各部詳細

ND1000の箱はホルダーの白い箱とは違って、マグネット式で上にフタが開きます。
13057


内容物一式。スポンジによって保護されたフィルターケースに、フルカラーの説明書(!)が付きます。フタの裏側に印刷されている図は、ひと工夫あるフィルターの取り出し方です。
13058


でーん!! とうとうK&Fの製品に各国語の立派な説明書が付きました。しかし、さすがに多言語で(中国/アメリカ/ドイツ/日本/フランス/イタリア/スペイン)すべての角型フィルターを網羅しているのでページ数が足らず、カタログ的なことしか書いてありません。しかし、ND2~ND32000まで表記されている露出換算表は分かりやすく、NDフィルターの理解に役立つでしょう。
13059


ケースはそれなりに硬い素材で実用可能です。フタはマグネット式でかんたんな開け閉め、さらにオレンジ色のリボンを引っ張ることでフィルターを容易に引き出すことができます。これは乾電池式の電化製品にときおり見られる、電池室の下にリボンをくぐらせて乾電池を外しやすくする方式と同じです。
13060

このように、こまかな気配りがあるケースですが、個人的にはあまり使いたくありません。なぜなら、フィルターの出し入れが窮屈で、ガラス表面がこすれる感触が強いのです。近年、さまざまなフィルターで定番化してきた撥水/防汚コーティングは、従来の反射防止コーティングよりも耐久性が劣りとても繊細です。そのような付加価値としてのコーティングを長持ちさせるにはガラス表面をていねいに扱うことが重要で(レンズペンなどは厳禁)、そういった意味では、このケースの窮屈さはかなり気になります。


フィルター本体の作りはしっかりとしています。厚みは他社と同じ約2mm、四辺のフチは黒く塗られ、撥水/防汚コーティングによって表面の汚れは簡単に拭きとることができます。反射防止コーティングによってガラスは色づいて見えるのですが、その品質はあまりにもフィルターが真っ暗すぎてよく分かりません。
13079

ちなみに、印字してあるPRO ND1000の後ろに(3.0)とありますが、これはOptical Density(光学濃度)という数値で、この数が大きいほど濃いフィルターとなります。

12201


レンズに装着した画像です。試写で使用した最広角はDistagon 21mm F2.8 ZE(フィルター径82mm)で、特にケラレはありませんでした。20mmよりも短い超広角に使えるかどうかは、開放F値や前玉の曲率などで様々に変わってくるはずです。
13061



4、室内テスト

フィルターの品質を調べるために、これから撮影テストを行いますが、前もって断っておかなければならないことがあります。それは、ND1000というフィルターは可視光をおよそ1/1000にまで劇的に減少させるので、一般的なNDフィルターに求められるグレーバランス、画質の均一性を実現することがとても難しいということです。

以下のグラフは2017年に各社のND1000をテストした結果で、グラフの揺れがNDフィルター透過後の色特性を示しています。当然、グラフが水平に近いほどグレーバランスが優れた製品となり、右端が急激に持ち上がっている製品は赤外線かぶりを起こす旧型/低コスト品だと考えられます。補足として、この中でひとつだけ真ん中が盛り上がっている特異なグラフは金属の溶接時に使う遮光ガラスで、これは参考扱いのようです。

On Landscape
10 Stop ND Filter Test

13040

※ND1000の概要をつかむのに、この記事はとても専門的かつ明瞭な解説でおすすめです。


【撮影条件】
被写体は近接したフラット光源。露出は画面中心部をスポット測光、ホワイトバランスはRAW現像でフィルターなしがニュートラルグレーになるように調整。

【並び順】
左: フィルターなし 右: ND1000

※四隅の色かぶりはフィルターなしでも出ているので、センサー起因のものです。比較のために両者の明るさを揃えていますが、ND1000の露出はおおよそ10絞り分の減光に多少のばらつきがでているくらいで、十分、実用性能を満たしているといえます。


21mmレンズ 絞りF8 1/320 - 4s
1300013001
28mmレンズ 絞りF8 1/320 - 3.2s
1300213003
35mmレンズ 絞りF8 1/500 - 2.5s
1300413005
50mmレンズ 絞りF8 1/250 - 4s
1300613007
85mmレンズ 絞りF8 1/320 - 3.2s
1300813009


これを見る限り、新型のPRO ND1000は素晴らしい色の正確性を備えています。赤外域による赤みの影響もなく、ホワイトバランスはフィルターなしに準拠しているだけなのに(※個別調整なし)、ごくわずかな黄色味が見えるだけです。実のところ、旧型では強い青かぶりと明確な周辺減光が確認されており、その画質を改善するというK&Fの狙いは十分に達成されたと言えるでしょう。


上の比較画像の両方をスポイト補正でニュートラルグレーに合わせると、その色差はわずか250Kで色かぶり補正は1です。これにより、撮影後のRAW現像ではグリーン-マゼンタ方向の色かぶりを意識する必要はなく、若干、黄色味が強まっていることだけを頭に入れておけば問題ありません。

左: フィルターなし(WB: 5200K 色かぶり補正-12) 右: ND1000(WB: 4950K 色かぶり補正-11)
1303213033



しかし……できるかぎり詳細な画質を知りたい当Blogとしては、これらのテスト結果に首を傾げるのです。広角レンズを使用したフィルターなしとND1000をよく見比べてみてください。ND1000はなぜだか周辺減光が改善されているのです。それも、一律で四隅が明るくなるわけではなく、焦点距離が長くなるにしたがって、その効果はじょじょに薄れているのが不思議です。(つまり、レンズごとにちょうどよい加減で周辺減光が減っている)

画質変化の大きさが焦点距離(画角)によって左右される……これは望遠寄りになればなるほどに輝度ムラが改善される可変NDと同じです。想像するに、ND1000もまた、広角レンズの斜入射光線に影響される性質があるのでしょう。

ND1000を使うと、焦点距離に応じてちょうどよい加減で周辺減光が改善されるのはなぜか?

この不可思議な現象についていろいろと調べてみましたが、あまり決め手となるような記事はありませんでした。多少のヒントとなったのは、まず、色かぶりが劇的に改善された近年の高濃度NDフィルターは金属薄膜(メタルコーティング)を使った反射式の減光フィルターであり、その光の反射量(=減光量)がレンズの中央を通る光線と端を通る斜めの光線で変わってくるのではないかと思います。工業用フィルターを扱っているメーカーの記事では、‟入射角依存性”という言葉も出てくるので、ND1000のメタルコーティングもそれに該当するのかもしれません。

室内テストだけの暫定的な結論としては、ND1000を使うことで広角レンズの周辺減光が整うのなら、それは歓迎すべき現象ではないでしょうか。これが逆に、四隅が過度に明るくなるような条件があるのなら問題ですが、そういったこともなさそうですし。


【参考知識】
メタルコーティングの反射式と対になるのが吸収式であり、その欠点は光を吸収する基材の色つきによるカラーバランスの崩れ、広角レンズの斜入射光線の影響による周辺減光の増大です。(※吸収層を斜めに通過する光とまっすぐに通過する光で減光量の差が生じ、それが周辺減光となる)



5、野外テスト(減光効果)

フィルターなし(1/80)
13068

ND1000(15s)
13069


フィルターなし(1/40)
13065

ND1000(25s)
13064


フィルターなし(1/320)
13070

ND1000(4s)
13071


フィルターなし(1/40)
13067

ND1000(20s)
13066


フィルターなし(1/40)
13072

ND1000(25s)
13073



6、野外テスト(逆光、解像力)

完全逆光では、わざと強烈な太陽を入れてみると若干のシャドー浮きが発生しているカットもありましたが、そんな場面できれいなスローシャッター描写が得られるわけもなく、あくまでテストとしての結果です。通常の夕焼けでは特に画質変化は感じなかったので、逆光耐性には問題ないといえるでしょう。


フィルターなし
13012

ND1000
13013


フィルターなし
12130

ND1000
12131


解像力はピクセル等倍でも中央、周辺ともに変化ありません。ただし、ND1000を通すとやや軟調になる雰囲気もあるので、状況によっては細部のメリハリが物足りなく感じるかもしれません。解像力を見る際に撮影者側の注意としては、スローシャッターの微細なカメラブレをフィルターによる画質低下と勘違いしないことです。

フィルターなし
13034

ND1000
13035

左: フィルターなし  右: ND1000
1303613037

1303813039

フィルターなし
13041

ND1000
13042

左: フィルターなし  右: ND1000
1304313044



7、斜光カバーのテスト

このND1000をテストしていて、ずっと気になっていたのはフィルターとホルダーの間にある隙間です。NiSiやKANIの最新の製品にはガスケット(遮光用スポンジ)が装備されているので、特にND1000のような極端な減光フィルターでは余分な迷光が撮影結果に悪影響を与えてしまうのかもしれません。

そこで、その隙間をふさぐために簡易的な遮光パーツを作ってみました。あくまで実験用なので、素材は厚紙とパーマセルによる補強、固定方法は単なる摩擦です。
IMG_9289


遮光カバーを装着したままホルダーの取り外しができるように裏側を円形にくり抜きましたが、本来は表側も同じようにするべきかもしれません。とりあえず、21mmレンズでは問題ありませんでしたが、ホルダーが斜めに傾くとケラレが発生するリスクがあります。
IMG_9292


IMG_9293



この遮光カバーを使って確認したいのは、角型フィルターとホルダーの隙間から入る光は撮影画像になんらかの影響を与えているのか?という疑問です。


【撮影条件】
被写体は晴天の空。露出は分割測光、ホワイトバランスは同数値。

【並び順】
左: ND1000(遮光カバーなし) 右: ND1000(遮光カバーあり)


28mmレンズ 絞りF8
1301513014
35mmレンズ 絞りF8
1301713016
50mmレンズ 絞りF8
1301913018
70mmレンズ 絞りF8
1302113020


遮光カバーなし
13029

遮光カバーあり
13028


遮光カバーなし(※水の流れは撮影毎に変わるので除外)
13023

遮光カバーあり
13022

遮光カバーなし
13025

遮光カバーあり
13024


青空のみを写した計測的なテスト、実際のさまざまな風景で試した野外テストのすべてで有意差は認められませんでした。厳密には階調が微妙に同一ではないということは分かるのですが、ではそれが偏った濃度変化やフレアの発生などに表れているかといったら、まったくそんなことはなく、その差を可視化するには画面の輝度分布を数値化するソフトが必要と思うほどです。

これ以外でも、ホルダーの隙間に光が入るように、太陽が真上の位置でも試しましたが気になるような違いはなく、少なくとも当記事でテストした21mmまでは遮光カバー(遮光用ガスケット)はなくても実害はないという結論です。

ただし、いちおうND1000はホルダーの奥側、レンズに近い方に差し込んだほうがいいかもしれません。



8、おすすめ工作

このフィルターホルダーの欠点は、アダプターリング接続後の遊びが多く、指で力を加えなくてもするするとホルダーが回ってしまうことです。それはなぜか?というのは、アダプターリングを斜めから滑り込ませるために、固定爪のある溝に若干の余裕をもたせていることと、その反対側のロック機構があくまで爪の出し入れのみでアダプターリングを押さえつけるような仕組みがないからです。


13077

13076

この精度をギリギリまで追い込むのがコスト的に難しいとするならば、ユーザー側でこの隙間を狭めればいいわけです。つまり、この赤印が指し示す縦の壁にテープを貼ることで、リングがしっかりと押し付けられ、ホルダーが簡単に回ってしまうことがなくなります。

13078


実際にどうするかというと、このようにリングのはまる溝のフチにテープを回り込ませます。この画像の注意点として、ホルダーの回転方向の緩さを解決するだけなら一か所にテープを重ね貼りするだけで十分で、その貼り方もわざわざ溝の底までカバーする必要はありません。
13084

なぜ、このように白いテープを三か所に貼っているのかというと、暗い場所でホルダーの着け外しをする際の目印になるからです。これにより、ホルダーに正しくリングを当てることができ、フィルターの裏側をうっかりリングでこすってしまうようなミスを避けることができます。理想としては、メーカーが溝の下側に白いマーキングをしてくれれば助かるのですが。



9、仕様一覧

フィルター機能: ND1000(-10EV)
コーティング: 反射防止/撥水/防汚/傷防止
サイズ: 100×100mm、厚さ約2mm

ホルダー機能: 100mm幅のフィルターを二枚装着可能
サイズ: 横114mm×縦108mm(着脱ボタン含まず)、厚さ14mm(フィルター装着部込み)
アダプターリング: 82mm, 77mm, 72mm, 67mm, 62mm, 58mm, 52mm, 49mm
重量: 約115g(アダプターリング込み)

付属品: フィルターケース、説明書



10、作例

12204


DSC07697


12203


12205



11、まとめ

今回、ND1000という高濃度は初体験でしたが、普段から三脚を持ち歩いている人にはとてもオススメだと思いました。なぜかというと、通常、水をスローシャッターで流す場合には太陽が沈みかけるタイミングまで待たなければいけないのですが、ND1000を持っていると、それよりももっと早い時間帯からたっぷりスローシャッターが使えるのです。

つまり、「ここ、いい景色だけど水の流れがイマイチだから、スローシャッターが使えるまでかなり待たなくちゃいけないなあ」なんて場面でも、がんがんスローシャッターが使えるのです。実際に、日中の明るい内に長秒露光できれいな写真になるか?というのはともかく、とりあえず撮影してみようと思えるほどに極端に写りを変える選択肢があるのは撮影機会の限られたアマチュアにはとても助かることです。仮にカラーの写りがいまひとつだったとしても、明鏡止水をモノクロームで表現する手段もありますし。

とにかく、ND1000の有用性は朝焼け/夕焼け時に水鏡のような描写を得るだけでなく、何の変哲もない景色に超スローシャッターというエフェクトをかけることができる創造性の高さにあると思います。正直、自分はND1000が最高におもしろかったので、三脚を担いで景色を撮りに行くときは、必ず持っていこうと思ったほどです。


製品としてのPRO ND1000+フィルターホルダーはどうかというと、新型となったND1000は高品質ですがフィルターホルダーは簡素な作りで拡張性がなく、風景写真を本格的にやりたいアマチュアが将来を見据えるなら素直にトップブランドの製品を選んだ方が間違いはないでしょう。(もちろん、その場合は最低でも数万円からの出費が必要になりますが)

しかし、とりあえずND1000を試してみたい……というなら、この新型の画質は優秀で、驚いたことにメーカーサイトでは先行販売としてとんでもなく安い値付けをしているのです。

なんと、ホルダー込みで6000円ちょいって、嘘でしょ!?


K&F CONCEPT 公式サイト

この日本語サイトはAMAZONのシステム(FBAマルチチャネルサービス)を利用した国内配送なので面倒はありません。もし、トラブルがあっても日本語の使えるスタッフが親切に対応してくれます。

12200

※まだ旧型も併売しているのでご注意ください。ND1000の単品販売もしていますが、“カラーキャストの問題を解決~”と書かれているのが新型です。


この製品の通常価格がいくらになるのかは不明ですが、もし、単純にND1000に興味があるというだけなら82mm~49mmまで装着可能なこのセットはお得です。これならホルダーの価格はあってないようなものですし、後にホルダーだけ他社製品に変えてもいいかもしれません。そして、なによりも、画質に直結するND1000の性能が安かろう悪かろうではない!というのが今回、一番のセールスポイントです。

そこらの円形フィルターを買うよりも安いので、超スローシャッターに憧れている方はいかが?



【良い点】
  • 色かぶりがとても少ない
  • 解像度は良好
  • 効果の高い撥水/防汚コート
  • 一般的なフィルター径をほぼ網羅している接続リング
  • 性能に対する価格の安さ

【悪い点】
  • ホルダーが容易に回転してしまう(※簡単に改善可能)
  • フィルターケースの出し入れが窮屈



【PR】K&F CONCEPT PRO ND1000(100x100mm) SN251, SN25T1

公式WEBサイト: https://www.kentfaith.com/
公式WEBサイト 日本版: https://www.kentfaith.co.jp/
商品ページ: https://www.kentfaith.co.jp/SKU.1596#utm_source=Blog&utm_medium=SKU.1596&utm_campaign=RK

AMAZONの商品ページ: 未定