ばあさんや……わしゃ、もう疲れたよ……( ´ - ` )

撮影のたびに風はしばれるし、太陽は隠れてしまうし…… (´-`)

わしゃ、なんのためにこんな苦労しとるんじゃろう…… (-)

……………

………

……


なんて関係なくぅ、

ヤホホーヤホホー、レンズの謎がとけるのうれしいなー

\( ̄∇\)  ・・・・・・・  (ノ∇ ̄)ノ


Planar! ZEISS! だいすきじゃあー

└( ̄- ̄└)) ΞΞΞΞΞ  ((┘ ̄- ̄)┘


ナニトッテルンスカ?……なんて声もきにしないぞぅー

ゝ( ̄□ ̄;;)   アヤシイヒトジャアリマセン   (;; ̄□ ̄)ノ


きょうも判明、レンズのびょうしゃー

Φ( ̄▽ ̄Φ)   シャンシャン   (Φ ̄▽ ̄)Φ


みんな仲良く散財だぁー ヘイッ!

ヽ( ̄ρ ̄)人( ̄¬ ̄)人( ̄Д ̄)人
       ↑
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最初の画像がPlanar 50mm F1.7 MMJ、後の画像がPlanar 50mm F1.7 AEJですべて共通。

注記なければ絞り開放 マニュアル/絞り優先AEで設定固定、WBは5200kから大雑把に調整
Photoshop Camera RAWの現像設定はα7でEOSのスタンダードを模したプロファイル


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絞りF2.8
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この場所は艶光りする葉が周囲の色温度を反射させるためか、レンズによって複雑な発色特性を見せます。
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絞りF4
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絵が少ないのは快晴で家を出たはずが、いつの間にかびみょーな薄雲がかかっていたり、曇りへと移行したりと撮影運がなかったからです。どうも今年の冬はスカっとした晴れにあたらず、とにかく苦労しました。いちおう快晴の瞬間もありましたし、繰り返し撮影で光の変化を入念に確認しているので、信頼度はそれなりにあると思いますが、いつもの全力でガッツポーズというほどではありません。

そんで、Planar 50mm F1.7 MMJの実態としては……あらま奥さん! ビックリの描写ざますよっ!


……詳しくはつぎのPlanar 50mm F1.4 MMJとの比較でまとめますが、今回のMMJ/AEJ比較はいまひとつ違いがわかりづらい結果となりました。それはなぜかというと、明確な黄赤傾向のAEJがニュートラルに戻ったという簡単な話ではなくて、発色改良型のMMJは青も黄もいい!という全体の底上げがされているような感触があるからです。

つまり、本来AEJに対し相対的な青味が出るだけならわかりやすい差なのですが、すこしだけ黄色味が抜けたうえに全体の発色が良いために、単純なカラーシフトとはどこか違うかも……と思ってWBを合わせてみましたが、やっぱりなんとなく写りはそろいません。というわけで、この感覚をもっとはっきりさせるために、次回はPlanar 50mm F1.4 MMJと比較してみます。


あ。ボケやらなんやら基本的な写りは特に変化なしで、外観で気になったプラの銘板はもうすこし他のパーツと馴染むよう質感に変更が加えられていました。この改良も、もしかしたらMM化と同時ではないのかもしれませんが、これだったら美観でも特に不満はありません。機械的には当然、強固なステンレスバヨネットに、ぎざぎざにならない無難な絞りです。


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カテゴリ :「Planar 50mm F1.7」