間違っても、本当だと信じこんじゃいけません。
そんなひといないか。

気になったレンズの正体も分かる外部リンク付きっ!


Carl Zoiss ぽろごん 15mm F8
目玉のような球体レンズが印象的だが、これがポロポロとよく落ちるらしい。写りは唯一無二だが、撮影時にはなくさないよう慎重にフレーミングを決める必要あり。あまりにも球体の落下が酷いのでとうとう上からセロテープを貼りつける者も出たらしいが、それでもけっこう良く写ったとのこと。さすがCarl Zoiss!

ホロゴンについて
http://www.okayan.jp/hologon/hologon.html


Carl Zoiss うるとろぉん 50mm F1.8(M42)
とあるおだやかな昼下がり、設計者がコックリコックリと寝落ちする寸前にぎゅいん!と引いてしまった凹み曲線がいつの間にか女工たちに伝わって大評判。前玉凹の50mmですって! なんてロマンチックで麗しいのでしょう!と激賞された設計者は引っ込みがつかなくなって、死ぬ気でこの設計を頑張った。そして完成したのがへこみウルトロン。後にこの設計者がモテたかどうかは不明。

Carl Zeiss Ultron 50mm/F1.8 (M42)  カールツァイス ウルトロン
https://spiral-m42.blogspot.jp/2010/01/carl-zeiss-ultron-50mmF18-m42.html


NUKON まいくろぬっこーる C 50mm F3.5
1950年代当時、小穴教授が隠し持っていたとってもえっちな小説が「貸してよん」「やだよん」とニコン社員との間で取り合いになったために、「じゃあこれを一回で複写できる高解像なレンズをつくれば文句ないよね!」と一念発起して開発に取り組んだクセノタータイプの高性能マクロレンズ。しかし、いざ完成すると、小説をばらばらに解体しなければならず、「あっ……」というどうにもならないため息が現場に漏れたとか。

マイクロニッコールの歴史と真実、そして伝承
Ai Micro Nikkor 55mm F2.8 (前編)
http://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0025/index.html


CAMOM 50mm f0.95
人の目よりも四倍明るい超大口径レンズとして話題になったが、あまりにも集光力が強すぎて、一瞬でシャッター膜に穴が開くどころか日中部屋に転がしておくだけで煙がもくもくとあがるほどに危険だった。なので生産数も少なく希少レンズとなったが、よく撮影されていたのがローソクの灯った独り身の誕生日のケーキというのがさみしい。ほんとさみしい。

CANON 50mm F0.95
http://global.canon/ja/c-museum/product/s43.html


Leikya R あほ-まくろ-えるまりいと 100mm F2.8
「このレンズはアポクロマート仕様なんだってよ!」「へえ、そのあぽくろなんとかってのは、なんだい?」「いや、わからねえ……ちびくろさんぼとはちがう……よな…?」「とにかく、えれえひとの解説だと、三色の色がうまくいってるんだとよ!」「その三色ってのはなんだい?」「その……めでてえ紅白とかさ、葬式の黒?」

35mm最強のマクロレンズ 
Leica R Macro Lens
Apo-Macro-Elmarit-R 100mm F2.8
http://leica.cool.coocan.jp/ame.htm


MUNYOLTA えすてぃーえふ 135mm F2.8 [T4.5]
STFはSmooth Transfer Fantasmaの略。重量330kgの巨大なレンズシステムで、被写体の前後を物理的に溶解させて理想的なボケ味を作り出す。他のレンズでは撮影不能な極上のBokehが得られるが、一歩間違うと被写体が消失する大惨事になりかねないので慎重なテクニックが必要。上級者向け。

デジタル一眼カメラ“α”用レンズ SAL135F28
http://www.sony.jp/ichigan/products/SAL135F28/feature_1.html


CAMOM えむぴーいー 65mm F2.8 1-5× まくろふぉと

被写体をものすごく大きく拡大できるが、付着したゴミや汚れがあまりにもよく観察できてしまうために、撮影そっちのけで部屋の掃除を一生懸命してしまって、気が付くと日が暮れてばかりとプロの話。あまり売れていないのはそのせいか。

MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/macro/mp-e65-F28/index.html


CAMOM てぃーえす えんじぇる 17mm F4L
TSはtransformation Shining modeの略。鏡胴が複雑に可動するレンズで、放熱フィンの開放、内部フレームの発光、拡張アームの展開など様々なギミックを備えている。しかしながら、写る画像はいっさい通常レンズと変わりなく、自動絞りで安心して撮影できる。変形機構のため非常に高価なプロ用だが、今日もカッケ~~と現場での受けはイイ。

TS-E17mm F4L
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ts-e/ts-e17-F4l/index.html



TAMRUN 18-400mm F3.5-6.3 でーあい II ぶいしー えっちえるでー
携帯可能な高倍率ズームのパイオニアはAPS用ながら、とうとう鏡胴の伸長率22.2倍という超絶ズームを完成させた。望遠にすると、全長2m69cmまで竹やりのごとく伸びていくその様は、まさに日本の技術力ここにありと業界の称賛を浴びた。しかしながら、前玉が被写体にぶち当たって寄れないという弱点は以前からちっとも改善されず、当のメーカーは「こればかりは物理的にしょうがないっすよ」とあきらめ顔。

18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD
http://www.tamron.jp/product/lenses/b028.html

高倍率ズームへの挑戦
http://www.tamron.co.jp/all_in_one/history/


NUKON えーあいえーえふ でーしー ぬっこーる 135mm F2S
DCはDonnafu-nimo Changeableの略。うごー!どーにかして前ボケと後ボケの美しさを両立できないものかー!と悩みに悩んだ設計者が90年代初頭に導き出したのは「そうだ、全部のエレメントを動かせるようにして残存収差はユーザーに丸投げでいいじゃん!」てなわけで、エレメントの間隔がひとつひとつ微調整できる新機構は斬新だったがパズルのように難解で、結果ユーザーの評価はわけわからん…で終了。 

第三十二夜 Ai AF DC Nikkor 135mm F2S
http://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0032/index.html


NUKON おもしろかろう?レンズ工房
カメラメーカーにしては珍しい企画もので、「ぎょぎょっと20」「ぐぐっとマクロ/ふわっとソフト」「どどっと400」という三本のレンズを特設の工房で製作できる券。おもしろかろう?という威圧的なニュアンスが示すとおり、工房で笑顔は許されず私語厳禁、軍隊式の厳しいレンズ製造を学ぶことができた。仕上がったレンズを受け取ることはできなかったが、なぜだかリピーターも多く、この会社のファンはマゾが多いのか?と密かに囁かれた。いちおうシールだけはもらえる。

おもしろレンズ工房
ほとんど教材? ユニークな格安レンズセット
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2005/11/01/2525.html


死具魔 まくろ 70mm F2.8 EX DG

一時期、カミソリマクロとの異名を誇ったマクロレンズで、その理由はあまりにも鏡胴の仕上げが鋭利なので、手に持ったユーザーの肌がすぱすぱと切れたため。草むらでマクロ撮影していたら、周囲の草がいつの間にか刈り取られていたという逸話まである。ベテランはこれでヒゲを剃るらしい。

【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】
シグマ Macro 70mm F2.8 EX DG
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/10/03/4658.html


CQNTAX あほ-まくろ-ぷらなーる 120mm F4
「そういや、こいつもアポクロマート仕様って知ってっか?」「だからそのあぽくろなんとかの正体がわかんねえんじゃねえか」「いや、おれっちもさすがに調べてきたんだけどよう……どうやらうまくいってるのは弁当の三色ってことらしいぜ」「三色弁当ってことかい。そいで、その色とは?」「つまりな……たまごの黄、そぼろの茶、きぬさやの緑!」

Apo-Makro-Planar 120mm F4
http://sstylery.blog.jp/archives/cat_1248697.html