α7でちょぼちょぼ撮っていたのを適当まとめ。光も天気もばらばらで、画質の印象は最後に。

注記なければ絞り開放 レンズ名は最初の一枚だけ
Photoshop Camera RAWの現像設定はよく分からずばらばら


S-Planar 100mm f4 絞りf11
最近、とうとう癖玉認定しました(汗)。
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Planar 85mm f1.4
クラシカルなイメージで軟調現像。
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明るい色彩感がPlanar 85mmの評判の元。
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絞りf2.8 無補正
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絞りf5.6
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Distagon 18mm f4 マクロヘリコイド
フローティングの追従がないためか、接写領域ではいっきに周辺画質が落ちるようです。
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無補正。Distagon 18mm AEGの絞り開放は本当に印象深い絵を出します。
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Planar 50mm f1.4
何でもない景色に見入るような諧調があるのは、さすが今時の高性能センサーという感じ。
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絞りf2.8
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絞りf2.8
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Distagon 28mm f2.8
元々が高コントラスト、フルパワー系なので、現像ではコントラストを触る必要のないレンズ。
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Distagon 35mm f1.4
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F-Distagon 16mm f2.8
開放から高コントラストながら、割と普通の地味描写。
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マクロヘリコイド使用、しかしフレーミングがおっそろしく難しくなります。
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S-Planar 100mm f4
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adobe RGBは渋さがなくつるつるした発色になるような気がします。
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Distagon 35mm f2.8
落ち着いた色彩感で場の雰囲気をそのまま写し取るレンズ。
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ややフレアっぽいのは潮風の堆積が原因。
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FD 50mm F3.5 MACRO
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RE.Auto-Topcor 58mm f1.4(東京光学)
この諧調感は10年前のセンサーでは無理だなあと思った最初のカット。
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なんていうか、今のカメラはこれが当たり前なんですが、10年前のEOS 5Dと比べると諧調の良さに感動します。スタンダード設定が軟調というSONYのプロファイルのせいもあるんですが、α7はとにかく色彩表現が奥深く濃厚で、まさにCONTAXレンズの特徴がそのままセンサーになったような感じです。(※具体的には、色分離が良く彩度を失いがちなハイライトにもしっかり色が乗り、全体の印象としては諧調が繊細かつこってりしている。)
とすると、同じ特徴の掛け合わせはどうなんだろうということで、恐らくα7でCONTAXをうまく使うには“いかに彩度を上げずにコントラストカーブを操作するか?”という部分が大事な気がします。

一方のEOS 5Dはと言うと、相対的に色彩表現の余裕のなさ=あっさり感があり、カラッとした高コントラストになりがちなEOSのスタンダード設定でα7のような深みを出すのは難しい、というかほとんどの場合無理と言えます。二者を同時に使うと見えてくるのはセンサーのダイナミックレンジよりも色彩データの豊富さの違いで、EOS 5Dをα7に近づけるにはピクチャースタイル スタンダードからさらに彩度を上げつつ部分的軟調を実現するトーンカーブのS字設定が必要だと思います。


Image Data Converterでマクベスチャートの撮影結果を見ると、α7の基本となるクリエイティブスタイルはCANONのピクチャースタイルよりも各色の変化は揃っていて演色は少なめで印象はこんな感じ。

コントラスト 風景≒ビビッド>スタンダード≒ニュートラル>ポートレート
彩度 風景≒ビビッド>スタンダード>ニュートラル≒ポートレート(若干の演色あり)

通常、コントラストはスタンダード>ニュートラルとなるのが一般的ですが、SONYのスタンダードはニュートラルと同じ程度の軟調というのがポイントですね。それとポートレートが一番軟調というのはCANONと考え方の違いを示していてなかなかに興味深いです。

左: EOS 5D  Camera Standard   右: α7/α7II  Camera Standard
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んで。
面白いのは明らかにセンサー性能が劣っているEOS 5Dの画像も常に悪くないというか、結局は光の質+レンズのコントラスト+センサーの特徴が掛け合わさって最適と思われる絵が出来上がるので、この組み合わせによってはα7の色濃度が邪魔になる時やEOSの方が簡単に良い調子が出る場合もあります。
この辺り、もっとα7のRAWデータに習熟すればよいのでしょうが、カメラの移行期である今の感想としてはこんなところです。