ふと気付いたら、額装の台紙が余っていたので途中まで製作してみたネタ記事。
ずーっと10年以上使っていますが問題ありません。元はといえば、Planar 135mm f2をきちんと使うために4番フードを花形で延長したかったのがキッカケ。
【材料】
・イラストボード
・パーマセルテープ
・フェルト or 植毛紙
・ボンド
・三角定規
・ハサミ
ずーっと10年以上使っていますが問題ありません。元はといえば、Planar 135mm f2をきちんと使うために4番フードを花形で延長したかったのがキッカケ。
【材料】
・イラストボード
・パーマセルテープ
・フェルト or 植毛紙
・ボンド
・三角定規
・ハサミ
・カッター
鏡胴のフチを測って、ベース部分を切り出し。
片面をペリペリと剥がして、厚み調整。
1mm厚のイラストボードならこんなにたっぷり剥がす必要はありません。
現物合わせで長さ調整。後で装着時のきつさを調整するのでゆるゆるで。
仮組み。
適当な紙を使ってフードの形状を検討。
サイズは前回作った物に準じているので、試行錯誤は飛ばし。長辺の比率は3:2:3:2で割れば簡単です。
直線に適当なカーブをつけます。
誤差や使用時のズレを考慮して、ギリギリは狙いません。
形状決定後、イラストボードをカット。パーツ完成。
ここからはパーマセルが重要。
二つのパーツがきっちりはまるようにベース部外側を厚み調整。
ボンドで接着して、フード本体の完成。
補強兼外装となるパーマセルを貼っていきます。
ここでパーマセルを使うのは微妙な伸縮性があり、重ね貼りしてもしっかりと吸着するのと、外観が艶消しでデザイン的な印象がいいからです。
カーブはその都度、切込みを入れて馴染ませていきます。
……と、こんな感じでパーマセルを2重3重にぐるっと囲んだ後、装着時のきつさ調整、最後に内側にフェルト(植毛紙)を貼って完成!
ついでにフードの上側に中心線を足しておけば絞りの操作時にズレが目に入って即修正が可能です。荒っぽい使い方をする人はパーマセルで鏡胴に固定すれば安心です。きちんと固定でき、剥がしても機材に糊が残らない(残っても簡単に取れる)のがパーマセルのいいところ。
ぜんぶ現物合わせだからかんたんっすよ! ほほほほほほほ
片面をペリペリと剥がして、厚み調整。
1mm厚のイラストボードならこんなにたっぷり剥がす必要はありません。
現物合わせで長さ調整。後で装着時のきつさを調整するのでゆるゆるで。
仮組み。
適当な紙を使ってフードの形状を検討。
サイズは前回作った物に準じているので、試行錯誤は飛ばし。長辺の比率は3:2:3:2で割れば簡単です。
直線に適当なカーブをつけます。
誤差や使用時のズレを考慮して、ギリギリは狙いません。
形状決定後、イラストボードをカット。パーツ完成。
ここからはパーマセルが重要。
二つのパーツがきっちりはまるようにベース部外側を厚み調整。
ボンドで接着して、フード本体の完成。
補強兼外装となるパーマセルを貼っていきます。
ここでパーマセルを使うのは微妙な伸縮性があり、重ね貼りしてもしっかりと吸着するのと、外観が艶消しでデザイン的な印象がいいからです。
カーブはその都度、切込みを入れて馴染ませていきます。
……と、こんな感じでパーマセルを2重3重にぐるっと囲んだ後、装着時のきつさ調整、最後に内側にフェルト(植毛紙)を貼って完成!
ついでにフードの上側に中心線を足しておけば絞りの操作時にズレが目に入って即修正が可能です。荒っぽい使い方をする人はパーマセルで鏡胴に固定すれば安心です。きちんと固定でき、剥がしても機材に糊が残らない(残っても簡単に取れる)のがパーマセルのいいところ。
ぜんぶ現物合わせだからかんたんっすよ! ほほほほほほほ
カテゴリ :「よもやま話」「Distagon 35mm」