ZEISSレンズとかなんとか

*画像サンプル、その他与太話*

一眼レフのマクロレンズの流れをまとめてみたよ(てきとう)

ある時、ふと、各社のマクロレンズの流れをひとまとめにしたらどういうふうに見えるんだろう?と、疑問に思ったので集めてみましたてきとうデータ。1950年代からAF時代の入り口までだーっと一斉に並べてみます。

注意点としては、同じレンズのバージョン違いなどは省略しがちで、ヤシカや海外OEMなど、抜けているメーカーもあることです。相変わらずただの自己満足で書いた記事なので複数情報の突合せも甘く、正しい保証は何もないことを事前にご了解ください。

繰り返します。
この記事に資料価値はありません。



主な参照サイト
http://allphotolenses.com/
http://global.canon/ja/c-museum/lens.html
http://www.massimoscottinelweb.com/Minolta%20produz.obiettivi.htm
https://www.pentaxforums.com/lensreviews/SMC-Pentax-F-Lenses-c29.html
http://www.alanwood.net/photography/olympus/index.html#macro
http://www.webercamera.com/lenses.html
http://ussrlens.com/optika
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA
その他、WEB上の断片的な情報、画像検索など。



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保護フィルター使用の良し悪しについて総論(修正版)

着けるか着けないかで論争が起きるほどの保護フィルターの功罪ですが、当ブログの比較を見る限り、シャドーの締まり、光源まわりのフレアなど画質の分かれ目はフィルターあり/なしだけが問題であり、仮にフィルターの性能差があるとしても、それを実感できるのは古いマルチコーティングやシングルコーティングでない限り、かなり極端な状況であると言えます。
しかし、それだけの厳しい状況なら、今度はレンズ本体の状態が確実に描写に影響してきますので(※なにか抜けが悪いなあと思ったら後玉の清掃を)、保護フィルターにどこまでお金を掛けるのか?はなかなかに難しい判断でもあります。

ここで、保護フィルターについて自分なりの総論をまとめておきましょう。


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・反射防止性能に直撃するのは保護フィルターあり/なしだけで、厳しい状況下で表れるフィルターの性能差はごくわずか。
・さらに、柔らかな光ではフィルターは着けても外しても同じ。
・フィルターの拭きが甘いと反射防止性能が明確に落ちる。
・この性能低下は恐ろしいことに、高級フィルターを普及価格帯と同等以下にしてしまう場合がある。
・よって実用的観点から反射防止に寄与するのは、防汚性能>コーティングの透過率とも言える。

・フィルター装着時の画質低下はレンズの画角、ガラスの構成枚数、現場の状況によって変化するので一律には語れない。(画角が広くレンズ枚数の多い超広角は保護フィルターとの相性が悪く、高級フィルターもさほど効果が望めない場合もある)
・撮像素子 - 後玉間の再反射によるゴーストはフィルター装着とは無関係。センサーガラスにダストコーティングのある最近の機種(α7など)はこの弊害が大きい感触あり。

・横着した体勢でフィルターの着け外しをすると、手が滑ってクルッと前玉を擦る可能性が高いのでやめよう。


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夏の自由研究 保護フィルターの夜景比較をしてみたが…?( ̄ー ̄?)

ニコンからとんでもない保護フィルターが出ました。



片面反射率は0.1%を追求、防汚コート、平面性への配慮、光学ガラスの強度よりも透明度を重視など、すべての面で理想を追求した物で、フィルターメーカーにありがちな製品の序列に縛られない分だけ一点突破的に分かり易く透過性能に拘っています。ただし、高級レンズ用を想定しているのか、フィルター径は67/72/77/82/95mmと、小口径の物には対応していません。

つまり、CONTAXに流用できる55mmがない~~。(※好評だったのか、後に52/58/62mmが追加されました)


んで。
現状、高すぎるので、まず手を出すことはないだろうと思われるARCRESTですが、デジカメWatchの記事で夜景の比較テストをしていました。

ニコンの高性能保護フィルター「ARCREST」を実写テスト
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/1066770.html

通常、この手の比較はびみょ~な結果になるはずですが、ARCRESTは明確に優秀で、さらに他のフィルターでもそれなりにゴーストの差が見えています。
なるほど面白い! それならば、うちのフィルターも夜景の実写テストじゃ!



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K&F Conceptは本気です! 新型M42 - NEXの詳細レビュー

マウントアダプターのK&F Conceptは只者ではありません。
海外市場でその名前を見かけた当初からカラー印刷の箱付きで、製品は中華の匂いを感じさせないロゴ入りかつスマートなデザインという、きちんとブランディングされたメーカーの姿勢は日本AMAZONでの取り扱いを契機にあれよあれよとマニア層に浸透し、とうとう本格的な日本進出を果たすまでになるのです。

【CP+】MFレンズとマウントアダプターのマニアックな世界
マイクロフォーサーズ用魚眼レンズなど 廉価アダプターのK & F Conceptが日本初上陸
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/eventreport/1046440.html

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焦点工房、K&F CONCEPTの取り扱いを開始
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1047312.html


K&F Conceptの良さはひとえに品質が一定に保たれていることで、その品質とは極端な安値競争をしない代わりにむやみやたらなコストダウンをしないことです。その結果、K&F Conceptのアダプターは中国製品にありがちの初期不良や個体差を排除するには至っていませんが、マウント時のスムーズさやマウントロックのぎくしゃく感のなさなどでユーザーに好印象を与え、「次もここにしよう」と素直に思わせるほどの安心感を醸し出しているのです。


とても興味深いのは、これだけ本質を突いてユーザーに受け入れられている割にメーカーは売れ筋をすべて網羅しようなどという大胆さはないのです。まさに力押しではない従来の販売戦略どおりに、ヘリコイドアダプター(LEICA M - NEX)やギア駆動のCONTAX G - NEXなど製造難度の高い製品は避け、今最も流行りの電子接点付アダプターはEF - NEXの一商品だけです。
そういった保守的な一面が見える一方、フジの中判ミラーレス GFX用アダプターは数が出ないはずなのに積極的に網羅するなど攻めの姿勢もあり、これらを総合すると、K&F Conceptは非常に商才のある方が全体の方向性を決めているのではないかと思われます。


そんなK&F Conceptが初めて独自の進化を見せたのが、少し前に発表になった新型マウントアダプター四種。後部は真鍮製の別パーツとなり、内部は反射防止塗装あり。果たして、その実態は?

K&F CONCEPT、ソニーE用マウントアダプターに改良型
M42、ニコンF、キヤノンFD、ミノルタSR用
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1051426.html

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保護フィルターの個体差確認、その原因は……

そもそもの発端は、昔揃えたL37 Super PROを近年の保護フィルターと比較したらスペックは下回るはずなのにそれらのほとんどを上回ってしまった話。そうしたら、その後のPRO1D Lotusを主役とした比較では数字通りの順位となったり、Zetaの反射防止の度合いが清掃するたびにコロコロと変わったりなど、保護フィルターの性能は素人の単純比較では測り難いことが判ってきました。

その先にあるのは、もしかして、フィルターにも個体差があるのかな?……という蛇の道。
もっと具体的に言うと、一度目と二度目の記事で結果のばらついたL37 Super PROは個体差だったのか?という疑問を潰しておきたい。


というわけで、前回記事のついでに行ったフィルターの個体差比較を見てみることにしましょう。


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CONTAX N Planar 85mm F1.4 #6 YASHICA/CONTAXとの比較 その4 人工物、遠景

今回は建物などの人工物を被写体にして、絞り開放から中~遠景の小絞りを見ていきます。


最初のカットがCONTAX N Planar 85mm F1.4、後のカットがPlanar 85mm F1.4 MMJですべて共通。

注記なければ絞り開放 マニュアル撮影で設定固定、WBは5200kから大雑把に調整
Photoshop Camera RAWの現像設定はα7でEOSのスタンダードを模したプロファイル、明るさを同等に調整


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CONTAX N Planar 85mm F1.4 #5 YASHICA/CONTAXとの比較 その3 Bokeh(ボケ)

N Planar 85mmのボケ描写について精査します。

マウントアダプターのケラレについては影響のない画像を載せていますので丸ボケの形状についてはレンズの素の描写のはずです。ただし、両レンズともに同位置から撮影なので実焦点距離の差がボケ量の差となっていることにご注意ください。細部の比較となるために、気になる画像はクリック後の横1000pxの画像を確認することをお勧めします。


最初のカットがCONTAX N Planar 85mm F1.4、後のカットがPlanar 85mm F1.4 MMJですべて共通。

注記なければ絞り開放 マニュアル撮影で設定固定、WBは5200kから大雑把に調整
Photoshop Camera RAWの現像設定はα7でEOSのスタンダードを模したプロファイル、明るさを同等に調整


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へろへろ工作室

痒いところに手が届くはずの工作ですが、基本的に実利重視なので形にはこだわりません。
へろへろです。


1、マウントアダプターの電子接点隠し 【実用可】

材料: 植毛紙
効果: 反射防止
お手軽度: ☆☆☆☆☆
推測される実用度: ☆☆☆☆☆


安い中華アダプターには植毛紙を貼っているのですが、よく見ると後部内壁は電子接点にくっつくほど接近しています……。 ひらめいた ( ゚∀゚) !!
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植毛紙を積み重ねるだけで電子接点が隠せるじゃん!!
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CONTAX N Planar 85mm F1.4 #4 YASHICA/CONTAXとの比較 その2 明るさ揃え

CONTAX N Planar 85mm F1.4とPlanar 85mm MMJの撮り比べ、その2で、両者の明るさを揃えたものになります。これにより、大まかな考えではフィルムを使った時の写りの差を示していることになり、N Planarの黄赤の強さは当時のカメラ雑誌で見た印象と合致します。


最初のカットがCONTAX N Planar 85mm F1.4、後のカットがPlanar 85mm F1.4 MMJですべて共通。

注記なければ絞り開放 マニュアル撮影で設定固定、WBは5200kから大雑把に調整
Photoshop Camera RAWの現像設定はα7でEOSのスタンダードを模したプロファイル、明るさを同等に調整


絞りF2.8
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Planarでトイカメラ てぃるってぃるにぐるっぐる

ティルトアダプター(改造済み)を使って、いろいろ実験中。
すんごく面白いです。

Planar 50mm F1.4 AEJ Planar 85mm F1.4 MMJ 注記なければ絞り開放
Photoshop Camera RAWの現像設定はSONYのStandardから調整

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その辺写真の機材ブログ。画像と記事は時々整理、日付も変更。

クリックなしの大きい画像集はこちら。

お問い合わせ: ahocontaxmania@gmail.com

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*メインはCONTAXのZEISSレンズで、その他ROLLEI、HASSELBLADなど少々。レンズ構成ごとにページが分かれていて割と読み応えあり。ボディはなし。乱発され内容も薄かったこのシリーズの中で唯一面白かったZEISS本。作例よりも語り中心。


*おすすめ。文字の分量は少なめだが書いてあることは濃い。写真よし、記事よし、品よし。


*おすすめ。レンズ描写にテーマを絞っていて文章が読み応えあり。内容的には無難なレンズ本と濃厚なマニア本の中間あたりで、レンズの特徴はそれなりに出ています。いまいち売れなかったのは作例に面白味がないため。


*メーカーの公式本。たしか、MM時代のMTFデータとプロの作品とZEISS技術者のインタビューなど。メーカー発なので当たり障りのない内容、コレクター向け。定価4,000円くらいの豪華本だったので、それを目安に購入検討を。


*詳細なボディ解説で、たしかレンズはクローズアップされてなかったはず。あんまり記憶に残っていません。


*「季刊クラシックカメラ 10ツァイスTレンズの描写力、表現力」に解説を寄せている築地氏が書いているので兄弟本みたいな内容。平均以上の充実度ですが、割とあちこちに記事を書いている人なので内容が重複する印象あり。


*CONTAXレンズを数値評価でばっさり。当時のユーザーの情熱的な声とは対照的に、たいして褒められていないのが面白かったり。


*ネットの普及していない時代にこれだけ各レンズの特徴に深く言及した人はいませんでした。書いてあることはかなり的確ですが、今時のデータ主義とは違い当時の熱量をそのまま表した官能評価です。オールドレンズで有名な澤村氏の口調に似ているかも。ただし、カラーメーターを使い印刷にもこだわったその姿勢は雑誌作例をゆうに超えています。


*90年代クラカメブームの隠れた先駆者で、古今東西のレンズを一律で横並びに評価した記事は一部の人たちにじわじわと火をつけました。レンズの階調描写について水墨画の複写を例に出していたのは今にして思えばまさに的確。レンズ評そのものは淡泊なので、ネット時代に参考になるとしたら機材運用に対する現実的なものの見方でしょうか。


*特定ライターの主観を廃しカタログ的に物撮りされた機材を魅せていくこの内容は「コンタックスとツァイス・イコンの肖像」の編集方針にも似て品が良い。ただし、出てくるカメラの数が多いので個々の解説記事は薄め。巻末の黒川氏のモノクロ作例はオールドレンズの味わい方を見事に示しているようでおすすめ。


*Carl ZeissはPフィルターを嫌うようで、CONTAX時代もUVフィルターはマルチコーティング、Pフィルターはシングルコーティング=保護用だから撮影時には使うなよ(無言の圧力)みたいな感じでした。フィルターのT*にどこまで意味があるのかは分かりませんが拘る方はどこまでも突き進むべし!


*マルミ製リアキャップ。形は純正とは違います。今時はマウント変換後の他社用を使うのが常套でしょか。


*Planar 50mm f1.4はこの67mm金属フードに55-67ステップアップリングをかませると軽快かつほどほどの深さでベター。


*上記組み合わせの55-67ステップアップリング。


*中華アダプターやレンズフードの反射防止に。


*ここまでのクオリティがいるかはともかく、安心の国産アダプター。中国製を選ぶ方は確実な遠景撮影ができる代わりにミラー衝突の危険が高まることを承知の上で。宮元製作所の直販サイトの方が安いかも。


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